起業家.comで活動している人

起業家.comで活動している人がさりげないことを日記に

起業家.comの評判、本当かどうか教えます

起業家.comもかなり大きくなった。

かれこれ8年間の組織であるが、今では200人以上の起業家を輩出したことのある組織になった。

 

その過程の中で色々な噂とか評判とか口コミが上がるようになった。

 

起業家.comの評判を調べてみる

起業家.comの評判ってどうなんでしょうか?

調べてみれば起業家.comの評判は色々見つかる。

 

富永創太氏にビジネスを教わりたいので起業家.comに受かる方法を調べてみた

中にはこんな風に受かる方法を調べる人まで。

 

このように色々と書いてくれるようになったというのは起業家.comにとってプラスでもあると思う。もちろん全てが全て正解じゃないし、「起業なんてそんなうまくいくわけないだろ」と懐疑的な人だっていると思う。

ただ、それだけ知られることで起業に対して関心を持ってくれる人が増えるのは社会にとっても物凄いプラス。

 

富永創太:起業家図鑑

こんな風にWikipediaのようなものも出てきた。

 

起業家.comの評判についてまとめてみた

 起業家.comの評判に関するまとめ記事も存在している。

 

起業家.comの評判を徹底検証

 こちらも同様で、起業家.comの評判に関する記事。

 

起業家.comの評判をどこよりも詳しくまとめました

 かなりの数起業家.comの評判を扱っている記事が存在するがどれも比較的ちゃんとしているようには思う。

よく起業家.comの評判についてまとめられている。

 

起業家.comの評判は本当なのか?

上記に上げたような記事は基本的に間違ったことは言っていない。(完全に勘違いして間違ったことを言っている記事はこのページ上には載せていない)

じゃあ全てが全て本当なのかというとまた違うと思う。全部を鵜呑みにするのはもちろん危険。

 

起業家.comは稼げるのか

これはイエスでもノーでもない。
起業家.comに入ってくる人はそもそも相当な覚悟を持って起業したいという夢を持って門を叩いている。その彼らが努力しているから稼いでいるだけ。

起業家.comに入れば稼げる、そんなわけない。努力しなきゃ無理。
そもそも、いい加減な気持ちでやっていたり舐めている人間は選考で落とされる。だから結果としてやる気のある人しかいない。

で、めちゃくちゃ大量のタスクを渡されてそれを全力でこなす。そりゃあ能力は身につく。これって起業家.comがすごいのか、その頑張る人たちがすごいのか、って話だし起業家.comの評判通りに入れば稼げるとか考えている人は申し訳ないけど起業向いていないと思う。

 

起業家.comの評判はどこを参考にしていいのか

稼いでいる人がいるのは事実。これは正しい。月に数百万稼ぐ学生、これって信じられないからもしれないけど起業家.comには普通にいます。

じゃあ起業家.comがすごい、それは嘘。彼らがすごいし努力しているだけ。

 

この世が学歴社会な理由

あなたはなぜ日本が学歴社会か分かりますか?

普通に考えて学歴などではなく能力で評価されるべきでしょう。学歴がどうとかで左右されるなんておかしい。全くもってその通りだ。では、なぜ学歴社会になってしまうのだろうか。

 

それは至極単純な話である。“その方が早い”という理由でしかない。当然、勉強のできない中にいい人材はたくさんいる。埋もれてしまっている人材もたくさんいるよ。そのせいで力を発揮できないもったいないケースも腐るほどある。

でも、それを選ぶのには企業にはものすごい時間がかかる。時間をかければかけるほどに人件費がかかる。だから企業は1番簡単な学歴という方法で選んだりしている。それだけの話である。なんとも悲しい話であるが、仕方がない。

 

 

ではどうすればいいんだろうか。単純な話だ。就活なんかしなければいい。学歴で判断されるようなしょうもないものになんで付き合わなければいけないんだ。自分の力で稼いで実績を残して、その上で企業にスカウトされればいいだけの話だ。そのときにやっと就職したいのかそうでないかを考えればいい。こんな単純なことだ。

わざわざ他の人間と同じ立ち位置にいる必要などない。他の人がやっていないことをすればいい。学歴なんか関係ない世界は当然存在する。それが自分の力で事業をやる、事業に参加するという方法だ。

当たり前のことを当たり前にしよう

スマホだけで1日30分で月100万円』

そんなわけねえだろばーか。

 

いつもこういったフレーズを見てそう思う。いやいや、そんなわけがないんだよ。例えばホリエモンみたいにネームバリューがある人ならそれも可能かもしれない。めちゃくちゃ可愛い女の子なら裸晒せばスマホで1日30分で月100万円いくだろうね。

でも、誰でもこんなことが起こるはずがないんだよ。なんでみんな時給1000円とかたかが2000円程度で働いているくせに急にそんなとんでもないことが起こるの?

甘い話にほいほい釣られすぎなんだよ。だから結局痛い目見るわけでしょ。詐欺の話とかも同じだよ。オリンピックの投資の話が…とか言って簡単に2倍になる話がくるわけないでしょ。騙した方が悪いことには変わりないけど、騙された方がしょうもないバカだから、もはや同情できない。

 

稼ぎたいなら稼ぐ方法は別にあるよ。俺は2時間の仕事で45万円もらったことがある。でもそれは一回限りたまたまできたものすごいいい案件だし、今までずっと仕事してきた成果でしかない。

稼ぐことはもちろんできる、絶対に稼げる。でもちゃんと当たり前のことを継続しないと稼げませんよ?当たり前じゃない?

これを聞いて『あー、じゃあムリだ』って思ってバイトしているからずっと貧乏なんだよ。当たり前のことをがんばるのがそんなに嫌なの?バイトするよりよっぽど効率いいし、自分のためになるよ。

 

人にやらされたような受動的なことを人と同じだからという理由でやり続けるというのならば、能動的に自分の意思で頑張ればいい。そのほうがよっぽど大事だ。まず、頭の中から『頑張らない』とか『楽をする』という選択肢をまず消せ。

今努力しろ。やるべきことを当たり前なことを当たり前にしろ。そしたら5年後ずっと楽できるようになる。今いい生活をしているやつはそれまでの期間で必ず努力している。

お金を稼ぐということ

一般的にはこの日本では、お金持ち=性格が悪いみたいなことって多いよね。それっていうのはシンプルで妬みがあるからそうに違いない!みたいな考えになるわけで、美女は性格が悪いっていうのと同じことなんだけど。

まあ別に顔がいいから性格が悪いというのも謎な話でむしろそんなことで判断するなよという感じなんだよね。全く持ってナンセンスな話でしかない。

 

ところで、日本では成金という言葉があるかもしれないけど、アメリカではアメリカンドリームという言葉がある。『なんか偶然金稼ぎやがってふざけんな』という日本に対して『わお!1代で稼ぐなんてすげえじゃん!』というアメリカ。まあどちらが夢に溢れているを考えたら当然の話。

アメリカではお金持ちが肯定される世の中になっている。なぜかというと納税して国に貢献しているから。『俺は貧乏なのに金稼ぎやがって』みたいなことよりも、『お金納めてくれてありがとう助かるよ!』っていう考え方なんだよね。非常にシンプルでいいと思う。

 

日本ではお金を稼ぐことが悪という風潮があるけど、それこそくだらないと思う。自分が頑張ってその対価にお金をもらうのは何が悪いんだよ。頑張っていなくて貧乏なやつの方がよっぽどくだらねえだろ。と思う。

みんな同じ給料である必要なんてない。頑張って結果を残した人間が稼ぐのは当然の話。当たり前中の当たり前だし、素晴らしいことじゃないですか。誰かに貢献しない限りはお金ってもらえないからね。誰かがこれを買いたい、この人にお金を払ってでも仕事をしてもらいたいと思わないとお金は稼げない。それだけのことをした証拠だよ。

 

みなさん安心してお金を稼ぎましょう。

AIで仕事って減るの?

 

なんかよく機械によって世の中の仕事の8割はなくなるとは言うんだけど、それについてはあまりに誤解が多い。そもそも仕事がなくなることが悪いという発想がおかしいんだよ。

仕事がなくなったらそれをしなくてよくなるんだよ?こんな幸せなことなくないですか?俺からしたら世の中の仕事を機械がやってくれるならこんなにも嬉しいことはないけどね。

 

簡単にするために100人の村で考えてみよう。みんなでリンゴを作って食べていた。(そのときの世の中の仕事はそれだけと仮定する。)そのとき、100人で耕してリンゴを作って100等分でみんなで分けて暮らしていました。みんなの仕事で生み出したものをみんなで分け合うのが世の中の構造。あなたがした仕事は誰かの娯楽や生活のためになっているから今もそれは同じこと。

じゃあ、これが機械によって同じ量のリンゴを50人で作れるようになったとする。そしたら50人が働いてるだけでみんなはリンゴを食べれるようになる。これが機械の恩恵というもの。

 

でも、そしたら50人の働いている人からしたら納得いかないよね?だから50人でリンゴを占有する。これでは残りの50人はリンゴを食べられなくなってしまう。働いた人が給料をもらうのと同じで、働かない人に分ける理由などない。

ということで、残りの50人はみかんを作る。そのみかんを分けてあげるからリンゴを分けてもらうと。すると、機械が出てきたおかげで世の中の人はリンゴだけでなくみかんが食べれるようになりましたと。

 

でも、世の中そんな仲良くできないからうまくはいかないよ。そう考える人もいるでしょう。でもそれは嘘。だってリンゴを今までの2倍食べれるよりもみかんも食べれる方が嬉しいでしょ?だから必ずリンゴを作らなくてよくなった人が作ったみかんっていうのには価値があるしそれと交換するようになるんだ。

これが現代社会で言い表すと、今まで必要な仕事を機械がやってくれたと、だから人を雇わなくてよくなる。でもサービスの量は同じだから今まで以上に儲かる。要するにリンゴがたくさん手に入るのと同じ状態。けど、人っていうのはどこかでお金を必ず使う。じゃあどこでお金を使うのか、今までより増えたお金は確実に機械に追いやられた人のおかげで新しくできた仕事に対するサービスに対して支払うようになる。

だってお金だけ持って死んでも意味ないから使うでしょって話。

 

ということは、どんどんと必要で絶対やらなきゃいけない仕事は機械がやってくれて、浮いた人手はそこまで必要じゃないこと、つまりは娯楽に回っていく。娯楽に人はお金を出すようになる。これは世の中の当然の進化なんだよね。ゲームなんて100年前はなかったでしょ。この必要でない娯楽を楽しめることこそが豊かさなんだよ。

ってことで、機械によって仕事がなくなっても必ず新しいサービスが生まれ、そこにお金は行き渡るからもっと歓迎すべき。以上。

男は女を見て力を欲する生き物

 

めっちゃくだらないけど本質だと思うことを。男は基本的に女がいるから努力するんだと思う。そう思った。別に特に性欲あるわけでも以上に女好きでもないけどもそういうものを実感した。

多分性欲っていうのは人が思っているよりも世の中に普及していて、男がお金を使うときなんてだいたい女の前でいいかっこするときなのだと思う。いい家もいい車もブランド品も、実は女に見せつけたいからなのかもしれない。

 

そう思ったのにはきっかけがあって、実は自分もそうだったし多くの一流企業に勤める人って実はモチベーションが女の前でいい格好したいという欲求であることは少なくない。なんでそんなことが言えるのかっていうと1番男の権力とか経済力とか能力とかに敏感なのは女なんだよね。それはなぜかというと生物学的に雌が生き残るための戦略、つまりは子孫を残すための戦略として獲物をとってきてくれる、栄養をとってより健康的に生きたりするためにそうした雄を好んだから。

それ自体は実は今の社会にも言える。女は男の年収を見る。男は若さを好む、女は金を好む。それはなぜかっていうと生物が子孫を残すためには経済力が大事だからなんだよ。女という生き物は非常にそうしたことに敏感で、小学校では足の速いガキ大将、中学では顔のいいイケメン、高校ではオシャレで頭もいいリア充、大学ではいいところに通う有望、社会に出たら多くを稼ぐ経済力という男の能力に対して重きを置いていることが分かる。

自分は女じゃないから勝手な事言えないけど、女っていうのはお金が欲しいというよりも『お金を稼ぐ能力(資本社会で力を持っている)』っていう男を好むのだと思う。玉の輿に乗りたいっていうよりも『力のあるカッコイイ男』を好むのだと思う。それは生物学的に自然な事。だって自分のことを養う(守る)能力のない男選んだら子孫が途絶えてしまうから。

 

で、それがよく分かるようになるのが大学生に入った時。男は今まで通りなんだけど、女っていうのは実は女子大生~新卒3年目くらいにかけてが最も価値が高い。ということは、女子大生というのは最高にちやほやされる時期になる。そう、年上の社会人にいい生活をさせてもらえる。

そうなったときに遊んでいる女子大生からしたら当然仕事をバリバリやっていておいしいお店も知っていて平気でコース1万円くらいするお店に連れて行ってくっる社会人がかっこよく見える。こんなの当たり前の話。この経済力っていうのは高校生までは目にしなかったステータスなわけだ。高校生まではお金に差はつかないから。そうしたら周りの大学生なんてバイトして月10万円も稼げない、それに比べてバリバリ働いて社会に出ている社会人ともなれば大学生が子供に見えるのは当たり前だよね。

そんなとき、合コンとかよくする大学生はその一端を見る。『あ、女子大生が社会人にもってかれてる。くそー』っていう風に悔しくなるんだ。

 

それ自体は非常に自然なことでいいんじゃないかなと思う。社会人に負けてらんねえ俺も稼いでやるきっといい企業にいってやるって。だから、いい会社にいる人の方が遊んでいるし、比較的だけど遊びがうまい人の方が仕事もできる。

自分の時もそんなことがあった。大学1年生の頃に遊んでいた女子大に通う女の子がそんな感じだった。金持ちのおっさんに1日ご飯いくだけで手もつながずに10万とかのバッグを買ってもらうような子だった。それ自体は自分の魅力を生かしているわけでいいことだと思う。それが男のツボを知っている本当に可愛くて魅力的な子だった(笑)そんな子と付き合うような関係になったわけだからもうその金持ちが平気で買えるバッグが自分からしたら高級なのが悔しくてしょうがなかった。そんなもの買わなくてもその子は好きだと言ってくれたけど、そういう問題じゃなくて金持ちのおっさんに金でも負けたくないと思った。『俺が買ってやるからそいつの連絡先消せよ』って言いたいと思ったしだから仕事を頑張った。学生とか関係ないし何百万でも稼いでやると誓った。クライアントには『女子大生にいい格好するために契約ください!』とか言えるわけないからそれは内に秘めたけども(笑)

 

そんな風に男ってバカだけどそういったきっかけで頑張るのだと思う。じゃないとお金使うわけでもないし、世の中のだいたいの仕事はめちゃくちゃ面白いってほどじゃないからモチベーションは意外とそんなところにある。

男っていうのは同期とかライバルに負けたくないから頑張る。ここに女からの評価が加わるともっと負けられなくなる。いわば女というのは観客みたいなものかもしれない。観客の声援、黄色い声が欲しくて頑張る。

きっと世の中はそんな風に回っている。だからみんな遊んでそうな女子大生に手を出して金持ちのおっさんに負けられねえって頑張ってほしい(笑)これ以上のモチベーションはないですよ(笑)

ぶっちゃけ大企業のお偉いさんってアホだけだから安心してよ

 

ビジネスをやっている人や会社をやっている人、そして就活中の人も安心して聞いて欲しいことがある。

大企業のお偉いさんってめっちゃアホ

ほんと信じられないくらいアホなんだよね。どうやったらこんなアホなのに態度だけでかくなれるんだろう、こいつ普段仕事してんのかなってずっと思ってた。

 

一応六本木ヒルズいたし、そのときにも大企業と取引があったのでそれなりに多くの東証一部上場クラスの会社のお偉いさんと話す機会も取引する機会もあった。それでも役員クラスはやはりそうないんだけどね。でも、その中で頭いいなって思った人は大企業にいなかった。商社とかのやり手の感じのところとは取引の機会がなかったかもだけど。電通の社員なんかただの猿だった。合コンを盛り上げることと接待だけ超一流。銀座のクラブで接待してそれで契約もらうやつらだからしゃーない(笑)

なんでそうなるのかっていうと、大企業ってそれだけで仕事もらえるし名前に溺れるから新しいことしたりする必要なくなっていくんだと思うんだよね。だから自社の今までやってきた方法の仕事はそれなりにこなすけどそれ以外まったくできない。だってできなくていいし(笑)

かといって中小企業が頭いいこともないけど、分かりやすいのは優秀な人がいるところは伸び続けるし、伸びが止まればどんどんとアホばっかになる。そして大企業というのはアホがやってもうまく回るくらいのネームバリューと資金力、ビジネス上の仕組みを持っている。それを獲得したのは中小から大企業まで持っていった、要は成長させた人なんだけどその人たちはもう死んでいるから残ったのは勉強はできてあとは大企業で安定したいやーみたいな。

だからうちはwebをやっていたけどうちよりもクオリティ低いものを作る大企業はたくさんいた。だってそれでも大企業は契約とれるんだもん(笑)

 

もっと言うと大企業の下っ端は基本ほとんど1人じゃ何もできない。大企業だからゆっくり学んでいっていいよみたいなスタンスだし、ほんとにスピード遅いし。でもそれは大企業である以上仕方ないんだ。歯車の方がいろいろと都合いいんでしょう。うちみたいなベンチャーの人間で大企業を満たしたら自分の意思で動くやつ多すぎて逆に破綻すると思う。

大企業って企業は素晴らしいけども中にいる人が素晴らしいっていうのはイコールではないよね。大企業は特別優秀な人間がいなくてもまあまあちゃんとした堅実なことをするやつさえいればなんとかなるから大企業なんだよ。そんなもん。

 

外資は逆に基本そういうのがなくてもうガンガン動く人ばっか。そういう社風だしルールとかをあんま設けず各々に任せるからね。だからこそ、外資は大きなミスが生まれることも多いし(日本企業はチキンだから今までと同じことしかしないからミスりようがない笑)、内部分裂も多い。実際それで滅びたアクセンチュアの前身みたいな企業もあります。

どっちがいいとは一概には言えないよね。俺は外資の方が楽しそうで好きだけど。